「下地素材の保護」です。

「下地素材」は、モルタル、サイディングボード、ＡＬＣボード、コンクリート、鉄部などなど、たくさんの種類があります。

どれも何かに保護されていて、ほとんどの場合が「塗装」を保護材として考えています。

どのような建物も、雨風や紫外線にさらされて、保護材もどんどん劣化していきます。

保護材が劣化したままにしておくと、大切な「下地素材」に雨風や紫外線があたります。

「下地素材」は雨風や紫外線に大変弱く、無抵抗のまま劣化はすごい速さで進行します。

そして、雨漏れにつながったり、壁がめくれたり、錆びて腐ったり。

「大げさじゃないの!?」

いえいえ！実際そうなっている事は多々あります。

そうなってからでは、どうなると思いますか？

①他にも悪いところが出てくる（範囲が広がっている）

②費用がかさみ一度に多くの出費になる

③時間が多く掛る

④仕上がりに差が出る

定期的に塗り替える必要があるのはその為なのですね。

我が家もそろそろかな？っと思ったら、お早めにご相談くださいね。ご相談・見積もりは無料ですので。

その後も、何度も家に押し掛けるような事はいたしませんからご安心ください。

一度、改めてお家を見てみて下さい。

晴れの日に見ると、壁や屋根、雨樋や雨戸が白くなっていませんか？

雨の日に見ると、壁に水がしみ込んでいるようになっていませんか？

屋根に苔がついていたり、色がうすくなっていませんか？

外壁や屋根は、風雨や太陽光線などで常に厳しい環境にさらされています。

気が付かないうちに、大切な我が家は徐々に退色し、新築時の美しさはなくなっているのです。

塗り替えをすることで、美しい外観を取り戻します。

奇麗になった我が家を見上げるたびに、「塗り替えをして良かったな」と思われることでしょう。

近年の最新技術で、塗料の性能が飛躍的に進化しました。

なかでも年々確実に需要が増加してきたのが「遮熱塗料」。

特に屋根塗装では、ほとんどのお客様が気にされるほど注目度は高まっております。

屋根、外壁に「遮熱塗料」を塗って、真夏の暑さを少しでも和らげ快適にお過ごしください。

さらに表面温度が下がると、素材自体も傷みにくくなり、長きにわたって愛する我が家を守ってくれます。